「存在感」を感じるサイン演出で通行人からの認知度アップ
藤山歯科クリニック様
住宅街 - (立地別戦略)2017年01月31日
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医院前には、メッセンスタンドを置くことで、通行人の視線に自然と医院の情報が飛び込んでくるようにしました。
実績紹介 - 住宅街 - (立地別戦略)
医院前には、メッセンスタンドを置くことで、通行人の視線に自然と医院の情報が飛び込んでくるようにしました。
ビル内に立地する歯科医院の場合、間口が狭く感じられる場合があります。その間口の狭さが、「存在感」を消してしまいます。存在感が消えることは、その分、通行人から「発見されにくい」ことに通じます。つまり、集患数に影響するわけです。藤山歯科クリニック様のケースは、まさに間口の狭さを感じさせる看板が、通行人からの発見確率を下げていました。
同医院は、道路際に面した1階に立地しています。本来であれば、通行人から医院の存在を認知されやすい条件が整っているはずなのですが、掲出した看板が目立たないため、実際よりも間口が狭く感じられ、多くの通行人から医院の存在を知られていませんでした。
そこで、ビルのワイド全体を使った看板に変更することにしました。看板には、前進色であるオレンジ色と赤色を使用し、「藤山歯科クリニック」の文字を浮き立たせるデザインを採用しました。同時に、医院前には、メッセンスタンドを置くことで、通行人の視線に自然と医院の情報が飛び込んでくるようにしたのです。
このように、ビルに立地した医院では、ビルの壁面全体を有効に活用することで、医院の存在感を出すことができます。
通行人に存在を発見してもらう演出は、どのような立地においても非常に重要なものとなります。
電話:03-5212-4777
(本社メディカルチーム)