「看板を見て」の来院が月6人から15人に!

<Beforeのポイント>
●大通りから見えない
メイン道路からの視認性アップ→
発見確率の向上が課題
●医院の前面道路歩行者からの業態認知が不足
“業態=歯科”認知度アップ→
発見確率と存在感の向上が課題
●入りにくい外観
ブルー系の色彩は“拒否の色”→
安心・信頼をイメージさせるデザインを
加えて魅力確率とIN誘導確率の向上が課題


<Afterのポイント>
●歩行者の通行方向に対面する看板の設置
●2連の丸型突き出し看板(歯科)の設置
周囲の風景に埋もれさせないため“異型認知”の
視覚効果を活用。
●スタンド看板(メッセンスタンド)を設置
院長からのメッセージを掲出し患者様との
コミュニケーションをはかる。


歩行者の視野に自然と入ってくるように、道路に対して垂直に設置。また、周辺環境が縦と横のラインで構成されているため、円形を用い周辺との差別化を図り、発見確率を向上させた。
改善前の白と青系の配色は鋭敏さが強く、クリニックの魅力が表現されていないため、オレンジを加えることで魅力と印象を統一させ魅力確率を向上させた。

今回の事例において、最も大きな改善ポイントは、「発見確率の向上」である。事例の歯科医院は、大通りから1本入った路地にあるが、通行量の多い大通りから発見されないことが課題であった。
事例の医院では大通りからの発見確率向上のため、歩行者の通行方向に対面する袖看板を設置。2連の丸型看板にすることで、周囲の環境に埋もれないよう異形認識(※1)させ、リズム感を演出した。
また、看板施工前ではブルー系の色彩の面積が大きい。ブルーは大型面積使用した場合、見る人に「拒否感」をもたらしてしまう色彩だ。
今回の改善では、ブルーは事情があって変える事が出来ないため、後退色(※2)であるブルーを捨て色としてそのまま活用しつつ、組み合わせとして前進色(※2)のオレンジで統一感を持たせた。また、オレンジを使用することで先生の人柄・明るさ・元気さ・温かさを表現。
また、メッセンスタンドに院長からのメッセージを掲出し、医院と患者とのコミュニケーションをはかり、魅力確率を向上させた。結果として看板設置後、「通り掛かりで看板を見て」来院した新規患者数が6名から17名にアップした。
※注1 異形認識=人は周辺にある形と異なる形を初めに認識する。周辺に四角い看板の多い場所では円形のサインを選択するなど、周辺環境によって形を選ぶ必要がある。
※注2 前進色・後退色=同じ場所にあっても、飛び出して見える色(前進色)。引っこんで見える色(後退色)。

「新患の増加でユニット1台増設」
当院は東急東横線日吉駅から2分くらいの場所にあり、近隣には15軒以上と歯科医院の多いところです。当医院は通行量の多い大通りの角を曲がった先にあり大通りからは見えない状態でした。
外観も入りづらかったようです。そこで、看板を改善したところ、新規の患者さんが増加。予約も増えて、飛び込みの急患にも対応する必要からユニットを1台増設することにしました。看板から派生して、いろいろな変化が生まれました。ドラマですよね。 本当にありがとうございました。
Mami's Dental Office 院長 土田眞美 様
■スタッフ数:常勤2名、非常勤3名■ユニット数:2(2008年8月に1台増設)
■ドクター:院長、副院長(非常勤)■開業年月:2004年8月

























