抱えていた課題
●サインの鮮度の低下から建物と同化し発見しづらい
メイン道路からの視認性アップ→発見確率の向上が課題
●業態認知と医院の魅力表現が不足
業態=歯科、医院の強み・特徴がわかりづらい→発見確率と魅力確率の向上が課題
●入りにくい外観
安心・信頼をイメージさせ魅力確率とIN誘導確率の向上が課題
実績紹介 - 商業立地 - (立地別戦略)
●サインの鮮度の低下から建物と同化し発見しづらい
メイン道路からの視認性アップ→発見確率の向上が課題
●業態認知と医院の魅力表現が不足
業態=歯科、医院の強み・特徴がわかりづらい→発見確率と魅力確率の向上が課題
●入りにくい外観
安心・信頼をイメージさせ魅力確率とIN誘導確率の向上が課題
●周辺環境とクリニックのコンセプトに合ったテーマカラーの統一で「サインの鮮度」と「視認性」を向上。
●歩行者への印象付け
メモリーインプット効果とクリニックアイデンティティを、院長をモチーフにしたキャラクターで表現し、「発見確率」と「魅力確率」を向上。
●暗く、寒々しい入口階段をラッピング効果で明るく、入りやすい雰囲気に改善し、「IN誘導確率」を向上。
院長をモチーフとしたキャラクターにより、強みである小児歯科医療と明るく丁寧な医療の雰囲気が伝わり、来院する年齢層の拡大と来院数の増加を実現した。
【成功事例解説】
今回の事例において、最も大きな改善ポイントは、「発見確率の向上」である。事例の歯科医院は、商店街に面するビルの2階にあり、入口となる階段が1階店舗の陰になり、発見されないことが課題であった。
事例の医院では商店街からの発見確率向上のため、歩行者の通行方向に対面する袖看板を設置。周辺環境に埋没しないカラーリングにすることで発見確率を向上させた。また、院長をモチーフとしたキャラクターが、幅広い年齢層にクリニックアイデンティティの伝達と通行人とのコミュニケーションをはかり、2階という入りづらい立地にもかかわらず、魅力確率を向上させた。
1階入口の階段もテーマカラーでラッピングすることで、わかりやすさに加え、今まで暗く入りづらい雰囲気から明るい雰囲気に変わり、IN誘導確率を向上させた。結果として看板設置後、「魅力の伝わりやすさで」新規来院数が120%アップした。
「以前の看板では当院の魅力が表現されていませんでしたね。看板を変えてから学生さんや若い患者さんも増えて、来院数が120%アップしました。」と語る野島先生。最後に、「内装をすごく綺麗にしたことがあったのですが、来院数は全く変わりませんでしたね。今では看板の力を実感しています。」と、笑顔でお話くださいました。
のじま歯科クリニック 院長 野島洋 様
~医院データ~
のじま歯科クリニック様
■ドクター数:1名 ■スタッフ数:6名
■ユニット数:3台 ■開業年月:1993年12月
電話:03-5212-4777
(本社メディカルチーム)