抱えていた課題
こまがみね歯科医院様はもともと看板があったのですが、その存在がほぼ目立たず、看板本来の目的を達成していませんでした。通行人にもっと医院を知って欲しいとのご要望で、より多くの通行人に認知してもらうための看板製作を行いました。
実績紹介 - ロードサイド - (立地別戦略)
こまがみね歯科医院様はもともと看板があったのですが、その存在がほぼ目立たず、看板本来の目的を達成していませんでした。通行人にもっと医院を知って欲しいとのご要望で、より多くの通行人に認知してもらうための看板製作を行いました。
発見確率の向上には、通行人の視野に自然に飛び込んでくる位置に看板を設置することが大事です。
通行人は、周囲をじっくり眺めながら歩行しておりません。通常、正面方向を向いて進行方向に向かっています。つまり、通行人の視野は、正面に限定されるわけです。そのような通行人の特性を考えた場合、通行人の視野に自然と飛び込んでくる看板が、医院を認知させるにはいかに重要か、誰にでも理解できるでしょう。
街中の場合、その役目を担うのが、「袖看板」です。ビルの壁面に設置し、常に通行人の視野に入るように計算された看板のことです。そしてもうひとつ、通行人の視野に自然に飛び込む看板があります。それは「前進色」を使用した看板です。前進色は、人の視野に飛び込みやすい色のことを表します。一般的に暖色系の色が、前進色と呼ばれ、周囲の景観に同化しない色として看板ではよく使用されています。
こまがみね歯科様の場合、自立看板と壁面サインにオレンジ色の前進色を使用することで、通行人の視野に自然と入る看板演出を行っています。同医院は、同時に、袖看板にも同じ色を使用し、通行人がどの方向から見ても医院の存在が発見できるようにしています。
電話:03-5212-4777
(本社メディカルチーム)