アイワ広告株式会社

メディカル看板チーム

アイワ広告のメディカル看板チーム

集合写真

アイワ広告では、各部門が連携し、お客様店舗の集客のために、日々頑張っています。
決して、お客様に失望を与えることはありません。何故なら、私たちの使命は、お客様店舗の繁栄に全力をつくし、それを実現することだからです。

  • 科学的検証と論理的集客ストーリーの構築
  • それを形あるものにする理詰めで作った生きたデザイン
  • デザインをリアルな製品に作り上げる細心な技術
  • それを実際に街に設置するための創意工夫

アイワ広告の全ての部門が、お客様店舗の集客のために存在しています。
当社のメディカル看板チームをご紹介します。

  • 看板ドクター
  • 感性工学者
  • クリエーター
  • メーカー

分析力~看板ドクターの存在

  • スタッフ
  • 田中

アイワ広告では、集客アップノウハウ、支援経験を保有した従業員を、多面的な評価をもとに審査し、集客アップのためのコンサルティングを行えるレベルの従業員を「看板ドクター」として認定しています。

以下、看板ドクターの取材内容となります。

看板ドクターをわかりやすく表現すると?

「看板ドクター」、つまり「看板」の「ドクター」ですので、「患者さん」にあたるのが「クリニックの看板」になります。看板は集客装置の1つですので、人間で表現すると「営業マン」です。人間とは異なり、365日、雨の日も風の日も、営業活動をしてくれる頼もしい存在です。

しかし、その営業マンたる看板のすべてがベストな状態で営業をしているとは限りません。
例えば、看板が劣化してしまっていると集客効果は落ちてしまいますし、そもそも通行人の目に入らない場所にある場合は、看板の声は誰にも届きません。

このような看板たちを治療するのが、我々、看板ドクターの役割です。

打ち合わせ

具体的には、看板の(健康)診断をし、悪いところがあれば薬を処方(改善)し、良いところはより健康(伸ばしてあげる)にしていくこと。

この仕事をするうえでのこだわりは?

私たちは「看板は集客装置」というコンセプトを標榜していますので、「集客」という「結果」に執着し続けること。これがすべてです。失敗は許されない。

この結果を出し続けるために、私達が大切にしていること。
それは、「専門家目線だけではなく、素人目線も併せ持つこと」です。

田中

素人目線とは、その地域の通行人目線です。

地域の人たちは、どのような雰囲気の地域で、どのような風景を見ながら歩いているのか。
この感覚を肌で感じることができなければ、経験上、絶対に結果は出ません。

そのため、私達は必ず現場に向かいます。

看板はただ目立つように作ればよいというものではありません。
目立っていたとしても、通行人が来院したいと思わなければ行動してくれないためです。

人の心を科学的に動かす看板。

これはいかに専門的な知識・経験があっても、現場の感覚がなければ創り上げることはできません。

最後に

当社では、看板を科学的見地から分析し製作を行っていますので、そこには、人間的な感情がないように思われるかもしれません。

しかし、私たちのスタイルはかなり人間的なものです。ビジネスライクでドライに仕事をしても何も楽しくはありません。1つ1つの案件に感情を込め、院長、スタッフ、そして地域を好きになる。そうすることで、これまでにはない新しい何かが生まれると思っています。

研究~感性工学者の存在

小山社長

「感性工学」は聞きなれない言葉だと思います。
簡単にお伝えすると、人の感性・心理を研究し製品やサービスに応用する研究分野です。

アイワ広告では、この感性工学を基礎とし、看板を科学的見地からアプローチしています。

  • 偏差値
  • 重要度

このアプローチを「看板偏差値法に関する研究結果」という論文にし、感性工学会の世界大会で発表をしたところ、世界各国の研究者から大きな賞賛を得ました。

  • 小山社長
  • 論文

これまでの看板製作は職人の個人的な経験と勘で製作されてきましたが、この方法だと、「看板による集客」は達成できません。達成できたとしてもそれは偶発的なものであり、毎回同じ結果を出すことは難しくなります。

アイワ広告では「結果が出せる看板」の「基準」を科学的に把握しています。 この基準により、誰が製作しても常に一定の集客効果を生み出せる看板を作ることが可能になっています。詳細は「看板偏差値」「三段階確率論」「C.I.」をご参照ください。

ここではアイワ広告の代表でもあり、感性工学者でもある小山雅明からのメッセージをご紹介します。

感性工学を看板製作に応用したきっかけは何ですか?

先ほどもお伝えしたように、これまでの看板製作は職人の「主観」に頼ったものでした。
私は「看板は集客装置」であることを理解はしていましたが、主観だけに頼ってしまうと、担当者によって看板の集客力にばらつきが出てしまうことがネックになっていました。

どうしたら、一定の結果を常に出し続けることができるのか。 思い悩んだ末、たどり着いた答えは、「主観が入る余地のない客観的な基準をつくること」でした。

打ち合わせ

人間は外部からの刺激に対して、一定の感情、そして行動を行います。
そしてこれらはパターン化されていますので、こちらが望む行動をしてもらうためにはどうすればいいかという「基準」を作り、その基準を看板に落とし込むことで、どの担当者が製作しても常に一定の結果を出し続けることができるようになりました。

より集客効果の高い看板を製作するために行っていることはありますか?

私は1人の研究者でもあります。
そのため、看板製作後の効果検証を行っています。

一般的には看板製作後は特に何もしないことが多いので、看板業界では珍しい会社でもあります。

はじめは「そのようなことをして意味があるのか?」等の疑問やクレームもありました。

しかし、当社では「人の感情を動かす客観的な基準」に基づいて看板を製作していくため、この「基準」の精度を高めることが、当社への信頼、そしてお客様の満足に直結することを知っていましたので、これまでやり続けています。

これのおかげで、当初よりもかなり精度の高い「客観的基準」が今では出来上がっています。

しかし、これには終わりはありません。
なぜならば、時代の流れや、年代により「人の感性」は少しずつ変化していくためです。
その変化に柔軟に対応し、「基準」を常に最新の状態に保つこと。
これが研修者である私の大切な仕事の1つです。

今後の方向性は何ですか?

自分の前には道はなく、後ろに道ができていくほうが楽しい。常に、先駆者・開拓者でありたい。

私はこのように考える人間です。

そのため、無限の可能性を秘める「感性工学」を活用し、他社ではできない、うちにしかできない新しい価値を世に出し続ける。

これが私の、そして当社の進む道です。

企画力~専属クリエーターの存在

専属クリエーター

アイワ広告には専任のクリエーターが在籍しています。
デザインは外注することが多い業界ですが、一貫して行うことで、密な情報共有、作業スピード向上、高いクオリティの維持にメリットがあります。また、当社では「感性工学」に基づいたデザインを作り上げるため、感性工学に精通したクリエーターの存在が必要不可欠という理由もあります。クリエーターの高橋由樹からのメッセージをご紹介します。

感性工学を活用したデザインとは?

街に出て通行人の視点から看板を眺めてみると、「何となくオシャレ」「何となくカッコいい」「何となく高級感があっていいかも」という、「何となく」な感性で作られた看板があちらこちらに見受けられます。

看板デザイナー

しかし、そういう看板の多くが、企業や店舗経営者の思い込みや一方的なこだわりで作られていて、通行人がその看板をどう見るか、どう感じるか、という視点が抜け落ちています。あるいは、プロのデザイナーの手による「ハイセンス」なデザインサインもありますが、このような看板も、通行人の視点から製作されたものは限りなく少ない現実があります。

しかし看板は、お客様店舗への集客を促す「集客装置」です。
集客装置である以上、看板デザインは、お店や企業側、あるいはプロのデザイナーの目線で考えるのではなく、通行人の感性・視点から考える必要があります。

デザイン部では、企画・営業部がお客様との面談を重ね緻密に作り上げた、科学的検証と論理的集客ストーリーに基づき、具体的なプランとして形にしていきます。

その時に念頭に置くのは、人間の普遍的な心理に浸透するデザインです。
例えば、色ひとつとっても、その用途や使う場所によっては、人の心に全く違う印象を与えてしまいます。文字もそうです。書体や文字の大きさで、人の心に与える影響が異なります。あるいは、図形の与える心理。

ある種のグラフィックデザインのように、珍奇で物珍しいデザインにすればそれでいい、というわけではありません。看板のデザインは常に、お客様店舗にどれだけの集客が可能になるのか、という『お客様目線』からの心理的動線作りに基づく、デザインプランが求められていきます。

対応力~設計

製造メーカー

通行人が看板を見て、一瞬で認知し興味を抱かせるためには、看板で表現されている内容と共に、「色味」というものがとても大切な要素になっていきます。

設計では、デザイン部が作った看板デザインデータを、色味・サイズ・スケールを一切変えずに、オリジナルのまま出力することに、まず、最大の注意を払います。

データを単純に出力するだけではありません。デザイン部が製作したオリジナルどおりに実際のサインとして出力するためには、微細な出力機のセッティングが必要です。そのため、出力中も気を抜けません。

企画・営業部がお客様と面談を繰り返して練ったプランを、デザイン部で形にするのですから、それぞれのパーツにおける微妙な色合いひとつとっても、必然的な根拠があるわけです。

小さな部分、微細な変更だから許される、ということは決してありません。

そのため出力・製作部では、集客のための必然的な根拠を、細かいところまで尊重し、疎かにしない緻密さでデータの出力を、日々行っています。

看板のお悩み、お聞かせ下さい。

電話:03-5212-4777
(本社メディカルチーム)

メールでの問い合わせ

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